外国人を雇えますか

キャバクラやラウンジ(もちろんフィリピンパブなどでも)で外国人を雇う場合、在留資格(ビザ)の確認が必要になります。
外国人は在留カードを持っていますので、カードの表面に書かれている在留資格を確認してください。
具体的には
永住者・日本人の配偶者等・定住者
の資格を持っている方が働くことが出来ます。

留学生の資格を持つ方が、「資格外活動許可」を取っている場合があります。しかし、この許可は風俗営業店では働くことが出来ませんので注意してください。

お店で働ける在留資格を持たない外国人を雇用してしまった場合は、風営法違反となり許可の取り消しとなります。

ページの先頭へ
menu